【スピリチュアルって何？】初心者のための いまさらスピリチュアル
最近日常的に耳にするようになってきた「スピリチュアル」。
しかしその意味は非常にあいまいで、「精神世界」「心霊」「オカルト」「占い」「宗教」など、人によって抱いているイメージはさまざまなようです。
ここではスピリチュアルに関するいくつかの世界観を紹介し、「スピリチュアルとは何か」についてまとめました。
１. 「スピリチュアル」の語源
「スピリチュアル」というと、今でこそかなり浸透してきましたが 一口にスピリチュアルと言えども、英語の意味を踏まえるとかなり奥深い世界がありそうですね・・・ 自分の本質・・・それを知るために人生を生きているとも言えるかもしれません。 私を知るために、他人がいる。 それは自分探しと、精神成長の旅の始まりでもあります。 人との違いを感じながら、自分は何者なのかを探求していくことで スピリチュアルな世界は目に見えない分、色々な捉え方が発生します。
少しあやしいもの、得体の知れないもの、というマイナスのイメージをお持ちの方もまだ多いのではないでしょうか？
それでは実際はどういう意味なのか、言葉を掘り下げてみましょう。
英語のスピリチュアル（英: spiritual）は、ラテン語の spiritusに由来するキリスト教用語で、霊的であること、霊魂に関するさま。英語では、宗教的・精神的な物事、教会に関する事柄、または、神の、聖霊の、霊の、魂の、精神の、超自然的な、神聖な、教会の、などを意味する。
出典：Wikipedia「スピリチュアル」
スピリチュアリティは、英語：Spiritualityの片仮名表記で、訳語には「霊性」 や「精神性」などがある。ただし、キリスト教などの組織的な伝統宗教からは離れて個々人が霊性に目覚めるような新しい文化運動・宗教現象などについて1990年代以降はカタカナ表記される方が優勢であるが、「霊性」と「スピリチュアリティ」という訳語を同じものとして扱うこともある。
出典：Wikipedia「スピリチュアル」
心霊主義（しんれいしゅぎ）は、スピリチュアリズム（英: Spiritualism）、スピリティズム(英: spiritism）の和訳のひとつで、人は肉体と霊魂からなり、肉体が消滅しても霊魂は存在し、現世の人間が死者の霊（霊魂）と交信できるとする思想、信仰、人生哲学、実践である。Spiritualismは心霊術、交霊術、心霊論、降神説などとも訳される。
出典：Wikipedia「スピリチュアル」
学のない一般人にはなかなか理解が難しいです。。
教えて・・・インターネット！！
スピリット＝命、つまり魂のようなエネルギーなのでしょうか。
魂の声、叫びを、直感的にインスピレーションとして受け止めることができれば、
きっと自分にとって、最も好ましい方向に導かれるでしょう。
周囲の中にいる自分の個を見つめていくのでしょう。３.「スピリチュアル」の真実
最後に、あらゆる観点から捉えた見解をご覧頂きましょう。
真実はだれにも分からないし、証明することが出来ません。
だからこそ、自分で信じるものこそが真実であり、
それは周囲や世間から評価される対象ではないのです。
今実際に目の前で起こっていることをより俯瞰して見つめることができるようになり、幸福や感謝、愛といったもので満たされていくのを感じることができます。
ー中略ー
すると、自分の周りには「愛」と呼ばれる偉大なものが驚くほど多く、そしていろんな形で存在していることに気づくはずです。それもスピリチュアルの世界の一部だと言えますね。
出典：占いストリート
よく使われる愛という言葉も、確かに目に見えるものではなく、概念のひとつと言えます。
愛の尺度も人それぞれで、普遍的なものでもありません。
日頃意識していない部分に目を向けてみると、何かが存在していることに気付くでしょう。
その言葉にできないものを感じたら、そこは精神世界の入口です。
シンプルで分かりやすく
ひとことでまとめるとコレ！というお言葉です。。。
いかがでしたか？
今までスピリチュアルを敬遠していた方も、
少しイメージが和らいだのではないでしょうか？
生きていれば、誰しもふと思う「生きるってなんだろう？」
そんな想いが芽生えた瞬間から、スピリチュアルの道は始まっています・・・！
