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~ゼロからの育児~ 習慣の力

 
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いつか、結婚して、子どもを産む。殆どの女性は、一度は夢見ること。

その夢が現実となった時、母として、何も分からない、できない自分に気づき、戸惑いや不安を持つママ達もいらっしゃると思います。(私がそうでした^^;)

子どもを育てるって、とっても責任の重い大仕事です。人を育てる、ということですからね。
そんな重責を自覚することもなく、母親になりたいと夢見る夢子だった母親失格の自分の反省を踏まえ、自分がセロから子育てをするつもりで、子育てに役立ちそうな情報を発信していきたいと思っています。

今回は、「習慣の力」にまつわる情報をお伝えします!

子供時代に望ましい行動を習慣化することが大切

近代教育思想の確立に大いに貢献した英国の哲学者ジョン・ロックは、習慣形成が教育において担う役割の重要性を強調している。

「子供の精神の形成とその早期の鍛錬には大いに注意しなくてはなりません。これらのことは、いつも将来の子供の生活に影響を与えるのです」
(ジョン・ロック 服部知文訳『教育に関する考察』岩波文庫、以下同書)

とし、子ども時代に望ましい行動を習慣化することが将来の生活に大きな影響を及ぼすとする。

習慣化することの重要性について、とくに強調されるのが克己心、つまり、自分に打ち勝つ力の育成である。

「体力は主として困難に耐えることにあるごとく、また精神力についても同様です。そしてあらゆる徳と価値の偉大な原理と基礎が置かれていますのは、人間は自己の欲望を拒み、自己の傾向性をおさえ、欲望が別の方向へ傾いても、理性が最善として示す処に純粋に従うことができるという点です」

運動で負荷をかけることで身体が鍛えられるのと同様、自分の欲望を我慢することによって精神力が鍛えられる。そして、欲望を我慢する力は子どもの頃からの習慣によって培われるというのだ。

「自分に勝つ心」が習慣化できる、という発想は私の中にはありませんでした。
「こうしよう」と決めたことを結局はできずに終わらせてしまうことは日常茶飯事。これは、自分は意志の弱い人間なのだ、だめな人間なのだと落ち込む結末を繰り返していただけとも言えます。こんな考えの親が意志の強いこどもに育てることは無理な話です。

意志の弱さを「習慣化」によって克服できるなら、こんないい方法はないですね。しかも、こどものうちに、親がそういうふうに習慣化させてあげることができれば、子どもはどんなに生きやすくなるでしょう。

 

 

自分の欲望のコントロールを習慣化できるかは幼い頃からの親の躾に起源あり

「あらゆる美徳と美質の原理は、理性が認めないような自分自身の欲望を充足することを自ら斥ける力にあることは、明らかであると思われます。この力は、習慣によって得られ、増進されまた早くから実行して、わけなく身近なものにすべきです。そこで、もし耳をかしてもらえるなら、通常の方法に反して、子供はゆりかごにいる間からさえ、自分の欲望を克服し、熱望するものをもたずに我慢することに慣れるようにすべきだ、と忠告したいと思います」(中略)

ロックは、子ども時代に欲しいものを何でも与えられ我慢せずに育った者は、大人になってから酒に溺れたり女に溺れたりするが、我慢する習慣を身につけてきた者はけっしてそのようなことはないとし、「その相違は欲望があるとかないとかいうことではなくて、その欲望のうちにあって自己を統御し、克己する力にあります。若いときに、自己の意志を他人の理性に服従させることになれていない者は、自己の理性を活用すべき年齢になっても、自分自身の理性に傾聴し従うことは、めったにないものです」と語っている。

そして、そのような違いは子どもの頃のしつけに起源があるとし、「一方の子供は欲しがったり、わめいたりするものを与えられるのが習慣になっており、他方の子供はそんなものなしに我慢するのが習慣になっている」というように、どのような習慣を身につけているかで大人になってからの人生が大きく違ってくることを強調している。

出典:子どもに折れない心を身につけさせる「習慣の力」とは

我慢するのを習慣化させるには、「与えない」という親の毅然とした態度が要求されますね。
後で苦労するのはこどもだから、と自分に言い聞かせて負けないように頑張りましょう!!

 

 

習慣化に取り組んでいるママ達のブログ

税理士ママさん

4月から年中に進級した息子と、小学校1年生に進学した娘

それぞれに新たな習慣を身につけさせるためにルールを作りました

娘には

毎朝、新聞をポストからとってきてテーブルに置くこと

学校(学童)から帰ってきたら、勉強(宿題)をして翌日の準備をすること

えんぴつを削ること

ピアノの練習をすること

 

息子には

幼稚園から帰ったら、お弁当箱を出してカバンを片付けること

勉強(もどき)をすること

ピアノの練習をすること(中略)

習慣化するためには、母さん税理士の協力が必要なわけで

つまりは母さん税理士の習慣化でもあるわけです

 

片付けるように促す

勉強をみてあげる

ピアノを聴いてあげる(伴奏を弾いてあげる)

褒める、励ます、ときには叱る

 

習慣化してしまえば、母さん税理士の協力は減ると思うのですが

今はまだまだ…

ここが頑張り時だと自分を励まして(笑)日々頑張っているところです

出典:子供に生活習慣を身につけさせるためには親の協力が必須です

 

整理収納アドバイザー ママさん

我が家で子供の習慣化のために新年度に実践したこと

■実践1:「やる理由」と「やり方」を伝える

トライを始めるにあたって、最初に取り組んだことはなぜそれをやらないいけないのか?ということを伝えることです。

これを伝えようと思ったのは、職場のマネジメントでもメンバーを動かしたいときにはまず最初に意義から伝えることが多かったためです。

これを子供に実践してみたのが、「玄関の靴を揃える」ということについてです。(初歩的すぎてお恥ずかしいですが・・・)

揃えて置いてほしいのに、毎日帰ってきてバーッと脱いだままグッチャグチャに散らばった状態えーん

「もー!ちゃんと靴揃えてよ!」とちょこちょこ注意はしていましたが、なかなか直らず・・・というのがずっと続いていましたショボーン

 

そのため、長男に「なんで靴を揃えて置かないといけないと思う?」と聞いてみました。

すると案の定、「んー、わかんない」といった回答アセアセ

揃えて置く理由が腹落ちしてなければ、そりゃ自主的にはやらないですよね笑い泣き(子供がもっと小さい時だったらあまり考えずに言われた通りにやってくれるかもしれませんが。。。)

 

・みんなが使ったりお客様が目にする玄関は綺麗に整えるのが大事なこと

・靴を揃えて置くと次に履くときにも履きやすくなること

といった理由をきちんと伝えて、靴を揃えて置くことは我が家のルールなんだということを改めて周知しました。

あまりがんじがらめにするのは良くないものの、家族として守るべきルールは「これは我が家のルールである」ということをちゃんと伝えるのが大事だなと感じました真顔

 

■実践2:相手が動きたくなる「関わり方」を意識する

子どもたちが動きたくなるような「関わり方」です。

その「関わり方」を考えるにあたって参考にさせていただいたのが、年初に買ったこちらの本。

 

教育本ではありますが、お片付けの考え方にも役立ちそうな内容が満載だったので購入しました!中を読むと、

・男の子の「やる気スイッチ」はない

・男の子には整理整頓は要求しない

・男の子には途中で間違いを指摘しない

などなど、男子の親としては「なるほど・・・」と思うことがたくさん盛り込まれています。

その中で、今回取り入れたのは男の子は「自分で決めたい」という特性を活かした関わり方です。

以前は何か子どもたちが片付けや学校の支度などで終わっていないことがあった時に、「早くやりなさい!」と怒ることが多かったのですが、これを「自分で決める」に変換するとどうなるかな?と考えて言い方をこんな風に変えました。

「今、時計の針が10のところだけど何のところまでに終わらせる?11?12?」

そういう聞き方に変えてみたところ、「う〜ん、じゃあ12!」と自分で選んで、積極的に動くようになりましたびっくり

さらに、褒められたがりの次男は、自分が言った数字よりも早く終わらせて「すごいでしょ!」と言いたいために、さらに早く終わらせてくれるようになりました。

 

■実践3:「ルーティン化」と「インセンティブ」を意識する

そしてもう1つ実践したのが、「ルーティン化」と「インセンティブ」を意識することです。

そのことを冒頭の靴を揃えて置くのとセットで実践したのが、「靴下の脱ぎっぱなし対策」ですえーん(中略)

男の子はとにかくその時の気分で動くため、いつ何をやるかを「ルーティン化」することが大事だそうアセアセ

これまで靴下を洗濯機に入れるタイミングがバラバラだったため、

靴を揃えて置く→靴下を脱いで洗濯機に入れる→手洗いうがいをする

というのをワンセットにして、帰宅後にするルーティンとして固定化することにしました。(中略)

男の子はご褒美・インセンティブで頑張れると書いてありましたが、ちょっとしたことでもインセンティブをつけることで定着化を図ることを目指しました。そのために、以前から実践していた「おてつだいボード」の項目の1つを「今月のテーマ」に変更して、習慣化させたいことを月ごとにテーマを決めて実践できたら「できた!」にマグネットをずらせることにしました。(1つできるごとにお小遣い10円、というシステムです)今月のテーマは「靴を揃えて靴下を洗濯機に入れる」ですが、1ヶ月の2/3が過ぎてやっとだいぶ習慣化してきました(^^;

子供の「習慣化」にはどうすればいい?仕組み化のポイントと我が家の実践レポ

色々工夫して習慣化されていますね。子どもの習慣化を身につけさせる習慣がママに身につけることが一番大切だと教えてもらいました。

 

まとめ

良い行いは小さいうちから習慣化させることが大事(子ども時代に望ましい行動を習慣化することが将来の生活に大きな影響を及ぼす)
親の工夫次第でで子どもの習慣化がうまくいくこともある。まずは親が子どもに習慣化を身に付けさせる声掛けなどを毎日習慣化することが必要。

 

因みに、「折れない心」で紹介したママさんの娘さんへの継続した声掛けもとっても参考になります。ぜひご一読ください。

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