ピッタマスクって、コロナ通しちゃうの!?ピッタの使い方、マスターしよう!

【1】ピッタマスクではコロナウイルスはカットできない・・・
ウイルス対策用マスクは、花粉対策マスクとは構造が違います。
花粉とウイルスでは大きさが異なり、花粉対策マスクではウイルスから身を守ることができないとされています。
でも、ピッタマスクでもコロナ感染予防はできる・・・
基本的にウイルスは、ウイルス飛沫(咳やくしゃみなど水分を含んだ状態)として活動します。
ウイルス飛沫であれば花粉用マスクでも侵入はできません
でも、ピッタの予防効果にはタイムリミットが・・・
付着したウイルス飛沫が乾燥しウイルス核になるとマスクを浸入してくる恐れがございます。(その間約2時間とされています)
ウイルス対策として、花粉対策マスクを使用していても使用方法を誤ると対策が出来ていない場合もございます。
そこで参考にしたいのが・・・
水泳用品メーカーの株式会社フットマークが、“夏でも快適な”マスクを開発した。
名称は「フットマーク クーリッシュサマーマスクSP」で、水に濡らすことで冷感を持続させるという。
ということは、ピッタを2時間以内に洗って使えば・・・
ハンドソープで正しく手を洗うことは新型コロナウイルスの感染予防に効果的な方法ですので、殺菌成分の有無にかかわらず、新型コロナウイルスの感染を予防することができます。
ボディソープや固形せっけん、ハンドソープは、いずれも洗浄剤として開発されたものです。用途により、使用感や利便性に違いはありますが、菌やウイルスを洗い流す効果は充分にありますので代用は可能です。
ピッタを2時間以内に石鹸、台所洗剤などで洗う!もちろん、手もしっかり石鹸で洗う!
濡れたマスクは「肌が・・・」「化粧してる」という方は、ピッタなど飛沫・花粉対策用マスクを数枚用意しておき、2時間毎にとりかえる!
ピッタだけでなく、エアリズムマスクなど他のマスクでも応用して、涼しい自分流のマスクの付け方見つけましょう!!